ような気がした。
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働いてるこどもの施設で、
いろんなことに気がつく、A先生がいる。
A先生の指摘は、細かすぎて
やめちゃう先生がいるくらい、少し問題になっていた。
私はのほほんと生きているから、
A先生は相当イラついていただろうけど、
「申し訳ありませーん」と暖簾に腕押し、自分のペース。
ケンカしている子ども2人の間に座り込み、手も足も出せない状況にして、2人の話を交互に聞いたり、(ケンカだめだろ?じゃない)
「勉強大変だよねぇ。めんどくさいのに、20分もがんばっててえらいっ!」(早くやれ・集中しろ?じゃない)
と、多分私は独自路線。(至らない点はもちろん多い)
以前、
何げにA先生と肩こりの話になり、A先生の肩をさわると、ガチガチだった。
「先生はいろいろ細かいことまで気がつくタイプですね。そのせいか肩がガチガチ!?生きづらいことも多そうですね」みたいな話をしたのがよかったのか、私とはそれなりに安寧の日々(笑)。
今年になって、
ケンカをする子どもの間に座り込むA先生が。
それ、私の十八番…💦
技を盗まれました。
最近では、
今までのA先生では面倒見ないような自由奔放なルール破りの子に対しても、誰よりも配慮してくださるように。
「拘る」方向が違えど、「拘り」が共通なことに気づいたのかな。
こどもも先生たちも無用な苦労や悲しい思いをしなければ、
私はなんでもいい。
私がいて良かったのかな?と思えた一瞬でした。そんな感じでいきてます。
keroyon