ただのメモ。

悩みとグチと苦労と不幸と幸せは、気持ちの問題。それぞれに相関はないんだよ。

おかぶをとられた?

ような気がした。

 

***

働いてるこどもの施設で、
いろんなことに気がつく、A先生がいる。

 

A先生の指摘は、細かすぎて
やめちゃう先生がいるくらい、少し問題になっていた。

 

私はのほほんと生きているから、
A先生は相当イラついていただろうけど、
「申し訳ありませーん」と暖簾に腕押し、自分のペース。

 

ケンカしている子ども2人の間に座り込み、手も足も出せない状況にして、2人の話を交互に聞いたり、(ケンカだめだろ?じゃない)

 

「勉強大変だよねぇ。めんどくさいのに、20分もがんばっててえらいっ!」(早くやれ・集中しろ?じゃない)

 

と、多分私は独自路線。(至らない点はもちろん多い)

 

以前、

何げにA先生と肩こりの話になり、A先生の肩をさわると、ガチガチだった。

「先生はいろいろ細かいことまで気がつくタイプですね。そのせいか肩がガチガチ!?生きづらいことも多そうですね」みたいな話をしたのがよかったのか、私とはそれなりに安寧の日々(笑)。

 

 

今年になって、

ケンカをする子どもの間に座り込むA先生が。

 

それ、私の十八番…💦

 

技を盗まれました。

 

最近では、
今までのA先生では面倒見ないような自由奔放なルール破りの子に対しても、誰よりも配慮してくださるように。

 

「拘る」方向が違えど、「拘り」が共通なことに気づいたのかな。

こどもも先生たちも無用な苦労や悲しい思いをしなければ、
私はなんでもいい。

 

私がいて良かったのかな?と思えた一瞬でした。そんな感じでいきてます。

 

keroyon