おはよございます、keroyonです。
50kgの社長(id:tanaboo)さん!?に紹介していただいた「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」を、読み終わりました…いや、IPhoneの読み上げ機能で、運転中に読んでもらいました(笑)
いろいろ、お金持ちになれる「黄金の羽根」の例や見つけ方について、とても具体的に書かれていて、あんぽんたんな私にはピッタリ!
現状の法制度の中での助成金の仕組みや、保険制度、税徴収の、作者の思うことがセキララに述べられていたのだけれど、この本を活用して生きていくのであれば、
政権安定が必須
だなぁと、ふと思った自分にびっくり(;・∀・)。
今までは、「いろいろな考えがあるから、いろいろ試した方がいい」と思っていて、そのふんわり感が自分だと思っていたのに、この本のある章を読んだだけで、考え方が…w。
立ち位置が変わると、見かた(景色)が変わって、考え方も変わっちゃうんだな。ソレも一瞬に←これは私だけ!?
コワイことです。
真面目に「自分ってなんだろ」と思いました。
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それからね、この本のあとがき。
直接的には書いていないのだけれど、身につまされる物があった。
そしてまた私の至らないところが目につく。
もっとよく、考えてみようと思いました。
そして作者のことが知りたくなった。
橘玲 公式BLOG – Tachibana Akira official BLOG
以下は、橘氏の「匿名」で物を書く代わりに自分で課してる制約について、述べられてるところです。ますます惹かれます…。
ひとつは、自分自身の体験のみから語ること。書かれている内容を実人生と比較できないなら、荒唐無稽な体験をでっちあげて稀有壮大な人生論を語ることもできますが、これでは読者に対してフェアではないでしょう。
(略)
もうひとつは、制度や組織を批判することはあっても、それを担う個人を批判しないこと。匿名の人間が、実名で社会生活を送るひとに言いがかりをつけるのはやはり公平性を欠くでしょう。
もっとも私の場合、活字メディアの取材には応じることにしているので、完全な「匿名」というわけではありません。自分の主義主張を広く発表する機会を得た者には、それなりのアカウンタビリティ(説明責任)が生じるということは理解しているつもりです。
こちらも面白そうです。
今日も自分の備忘メモ。
とてもぼわっとした感想だけれど、あの衝撃は忘れたくなかったので。
…IPhoneの読み上げ機能の癖(読み間違い)は、どうにもならんもんかの。
だんだん癖がわかってはきたけれどね…。
keroyon