こんばんは、keroyonです。
さっき、amazonから本が届いた。
ツイでおみかけして、Googlebooksで試し読みしただけで涙が出てきた。
デジャブだった。どこかの誰かとおんなじじゃん。
ということで19:30にポストに入ってるのを見つけて、読んで、今書いてます。はやっ。
夫さんの会社の辛さは分かった(本を読んでからね)。ま、私も大昔はフルタイムで務めていて、出勤しようとしたら足が動かなくなったり、涙が出たり、夏休み中なのに会社に行っちゃったり、前からずいぶん壊れてたので、大変なのは分かる気がしてるんだけど、主婦・育児・家事・その他全般家族マネージメント、これもね、一点集中型の私にはいろいろ大変なのよ。
要は、「体験してない第三者は語るな」てことだな。>自戒。
やってからモノ言おう。
あとは、なに?諦め?
つとむさん(夫)の会社覗きに行くわけに行かないから、つとむさんがどれだけ虐げられてるかわからない(男の人は家で愚痴言わない人おおいでしょ)し、つとむさんの母は働き者のお母さんで、ももこさんにスーパーウーマンぶりを求めてる。
みな人それぞれ得手不得手があって、それなりにしかがんばれないところもあって。ソレは自分でよくわかっているのよ。傷口への塩の上塗りはご勘弁願いたい…。
底辺には「ぜったいわかりあえない何か」はあると思うのね。そこを許容できるか否かが、分かれ道のような気がしてます。
配偶者特別控除のシステムが、昔と若干金額が変わってたけど、最大の壁「医療保険の扶養枠130万」は変わってないみたいですね。それから、「勤務先の従業員数が501人以上」でなければ「1号さん(国民年金と国民健康保険加入)」になるのは知らなかったな。
あわよくば、パート先に入れてもらおうとおもっていた(以前別件でそんな話をしていたから)けど、会社的には義務はないから「お断りもあり」だということは勉強になった。
私の当面の目標も「扶養から外れること」…。前のままWMしてたらこんな事にならなかったけど、能力足りなかったから仕方ないです。
ゆむいさんみたいな特殊能力(絵をかく)はないけれど、いろいろチャレンジしてみたい。
とにかく笑う。先日のエントリは忘れて。
笑門来福。
引きつってるとは思いますが。
keroyon