おはよございます。keroyonです。
おそらく、私が「2日で1日にしちゃえ!」等、変なことをほざいて、だらだら暮らしているから、神様の天罰が下ってるんでしょうけど、このところ、こんなネタにストーカーされてます…w。
「2日で1日にしちゃえ!」と大ナタ振るった記事はこちら。
ツイッターでフォローしている、すごい方←語彙貧弱w「myはぴぃ」さんがこのような質問をされてました。…投票結果は見えてますけど。
シンプルにお聞きします。
— myはぴぃ (@Investor__girl) 2019年9月20日
あなたにとって「お金」と「時間」
どちらが大切ですか?
あなたはどちらですか?
私は、
「時間があればお金は稼げるけれど、お金があっても時間は買えないからなぁ」と、「時間」を選択したのだけれど、はぴぃさんはこのような回答をされてました。
カリフォルニア大の実験で
— myはぴぃ (@Investor__girl) 2019年9月20日
3人に1人の割合で時間が大切。残りの3分の2はお金が大切というデータがあります。
しかし、追跡調査で時間を大事にしている方が幸福度が高い傾向にあることが分かっています。
・上限があるもの「時間」
・上限がないもの「お金」
自分の時間を大切にした生き方が理想的
そうなのねぇ。私は幸福度が高い方にいるらしい!?。ありがたいことです。
そしてカリフォルニア大学では「お金が大切な人が2/3」というのも、驚きました。そして、はぴぃさんをフォローしている人は、さすが「時間」が多いんだなぁ。(日本人だから?)
そんなこんなで今、ホリエモンの「時間革命」を読んでいます。いや、IPhoneに読み聞かせてもらってます(笑)。
まだ読み終わってないのですが、冒頭は「他人時間を生きる」か「自分時間を生きる」か、という話。
この中にはホリエモンの時間管理術なども、いろいろ紹介されているのだけれど、それよりなにより、ホリエモンの徹底した「自分主義」に驚きました。
ここまで「自分主義」を貫くと、そりゃ周囲とのいざこざや確執は生まれるよなー。
でもそれに拘ることすら、彼にとっては「他人に時間に拘束されること」であり、「自分にはもっと大切なことがある」と。
拘らないというか、自分に対する批判ですら肯定してしまうホリエモンに感動していました。
私が先日書いた「間違った方向への努力」というのも、だれが「間違った」って決めるの?ホリエモンのパワーがあれば、「間違ったように見えることすら、正しいことにしてしまう」かもしれません。
「できることしかできないんだから、そっちに行くしかない」のなら、とことんまで行ってみるかぁ。
そんな気にさせてくれる本でした。
もちろん彼は引き際も早いので、そこも見習いたいと思います。
続きを聞くのが楽しみです。
keroyon
間違った方向に努力する話はこちら。
最後にもう一度ホリエモンの本。