バイトの面接に行ってきました。
実は数か月前、同じスーパーの店舗の面接にも行ってたんですね。
でも勤務希望日数と先様の要望にずれがあり、
また「ここ、シフトいないから無理いってすんません~」「清掃もお願いしていい~」等、「いろいろお願いされちゃいそう」な先様でしたので、
こちらから丁重にお断りさせていただきました。
今回はその系列の加工工場の応募。
面接の時間がちょうどシフトの入れ替わりだったようで、たくさんの作業者と一緒に事務所へ。雰囲気がよくわかりました。
事前に「2階へ上がったら面接の方へ指示が掲示してありますので、指示に従ってください」と聞いていたので、2階へ上がると「○○へTELしてください」と外線が書いてある。
「事務所まで来てるのに、外線かけさせる?」と、すこしムッっとしたけれど、指示だから仕方ない。スマホを取り出して外線をかける。
やさしそうな女性が出た。
「〇時で予約したKと申します」
「中に入って、ソファにかけてお待ちください」
…すると、ケイタイを耳にあてた女性が目の前に。
二人して大笑い。
「担当は、これからきますので」
わっさわっさ後ろから押し寄せる作業者の波にのまれ、私は最後に入室する。(たっぷり時間はあったので)
***
その後男性の担当者と面接。
希望時間を提出すると、「この時間からの開始なら作業Aかな。」
その後、書類をいろいろ記載していると、担当の方がいなくなり…しばらく戻ってこない。忙しいのかな?と思ったら、
戻ってきて。
「時間がはみ出ちゃうんですけど、作業Bの勤務時間ではダメですか?」
作業Bのシフト開始は面接の開始時間と同じ。先ほどの作業者の方々と働くんだ。
さっきの大笑いした女性社員と一緒なんだな。もしかして、あのドアのところで大笑いしたのが、何かのご縁だったのかも。
あの「外線かけろ」は、面接者の反応確認のトラップだったのか?
なんだか、とてもワクワクしてきた。
いつも第一印象は良くて、付き合い長くなると失望されるタイプの私、これからどれだけ失望カーブをなだらかにできるか、が勝負なのですが、加工工場ならとりあえず目の前の仕事に集中すれば、なんとかなる…かな。
私でも望まれるポジションがとりあえずあったようで、心が少し腫れ晴れました。
不況でも外せない衣食住の「食」で、(採用になったら)がんばります。
keroyon
そういえば、マックに入ったときも「ハローワークからの応募ははじめてです」とか言われたなぁ。あれは失業給付もらうための演出!?だったんだけど。
いつもご縁は珍しい導入から!?
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